墓所のご案内、墓地区画のお申し込み、承継、住所変更、納骨、返還等の事務手続きなど、さまざまなご用件やご相談を承っています。
受付時間 | 平日 9時~16時45分 |
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定休日 | 土曜、日曜、祝日、年末年始、霊園が定めた休日 (お墓参りは年間を通じてご利用いただけます。) |
当園のシンボル的造形物であり、周囲にはベンチを設けており、桜、ツツジ、藤、紅葉など四季折々の景観を楽しみながらやすらぎのひとときを過ごしていただけるエリアになっています。
秋から春にかけて、雪見灯籠を囲む下丸尾池ではカルガモの親子を見ることができます。
雄大な比叡の山並みを借景に基壇の穴太積みとあいまって重厚な佇まいをみせています。
平成4年3月建立。
菩薩とは「仏さまになるための修行中、もしくは悟りを開く前のお姿」。地蔵菩薩は十分な修行者にもかかわらず自分の意志で菩薩の状態にとどまり、人間衆生、凡夫の苦悩救済を本願とされておられる仏さま。
私たちの持つ六つの煩悩(地獄道、飢餓道、畜生道、修羅道、人間道、天道)それぞれの苦難を私たち凡夫とともに乗り越えるため、修行、行脚のお姿として六体の地蔵菩薩像が表されているとか?
「地蔵は衆生とともにあり!」
当園の入口で善男善女をにこやかにお迎えいただいています。
平成13年10月5日 開眼法要。
当園のフラットな公園墓地を体感いただけるメイン道路は、春は桜、秋は紅葉をお楽しみいただけます。
南玄関に位置し、バス利用者が「文化ゾーン口」から、主に車利用者が「瀬田月輪町」交差点からお越しいただく入口です。
石塔は平成9年12月建立。
この施設は西野墓地から当園へ移転整備されたもので、地域の恒久平和のシンボルとして来園者にお参りいただいています。
この敷地内の慰霊碑や母子像など十数基の石碑は、明治以降、西南戦争、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争等で戦没された南大萱村出身の将兵を偲びその霊を慰めるため建立されたものであり、深い崇敬の志が偲ばれます。
毎年、秋分の日に戦没者慰霊碑前において、南大萱町会主催による戦没者追悼法要が行われています。
平成21年9月 開眼法要。
「諸行無常」いろいろな人生のおさめの地としての霊園の役割として、図らずも無縁という境遇になられた霊をお納めする施設です。
平成20年10月17日建立。
第2工区の完成を記念し「手を合わせご先祖様へ静かにお祈りし、人と人との和合とやすらぎの願いを天に誘う」との悠久の願いを込め制作いただいたモニュメントです。
平成20年7月完成。
霊園内の各所に休憩所が設けてあり、墓参時の休憩やくつろぎの場としてご利用いただけます。
グラウンドゴルフ施設は規模、コース設計ともに「おてごろコース」として、地域の交流・連携に貢献しています。
毎年、11月に理事長杯グラウンドゴルフ大会を開催しています。
平成16年10月完成。
園内3か所にトイレを設置、利用者への体の負担を考え、すべて洋式トイレとしています。
園内はバリアフリー設計で、段差も少なく、車椅子の方や高齢者の方にも安心してお墓参りをしていただけます。
また、区画は直線的配置とし、通路もゆったりと設計、すべてカラー舗装を施し、利便性の向上にも努めています。
各区画には水汲み場を設置し、手桶、ひしゃく、等を備え付けておりますので、いつでもご自由にお使いいただけます。
大駐車場に設置した「案内看板」
落ち着きとやすらぎの公園墓地をめざし、利用者に親切、やさしい案内・表示の看板設置に努めています。
配置は特別区を含み、16区画(A~Q区)に区分し、東西南北を貫通する通路により区分けしています。